そう思ったこと、ありませんか?
- リビングなど“常に人がいる部屋”は市販のちゃんとした空気清浄機
- それ以外の部屋は「自作の簡易空気清浄機」でゆるくカバー
という“メリハリ作戦”を、主婦目線でご紹介します。
画像はこちらの動画から拝借しました
なぜ「全部屋に1台」は現実的じゃないの?
空気清浄機って、ちゃんとしたものを買おうとすると1台数万円します。
リビング、寝室、子ども部屋…と揃えていくと、あっという間に10万円コースになってしまうことも。
でも実際にこんなこと、ありませんか?
- 家族が集まるのは、ほとんどリビング
- 夜は寝室に集まるけど、昼間は誰もいない
- 子ども部屋も、使う時間は意外と限定的
「いつも誰かがいる部屋」って、実はそんなに多くないんですよね。
だからこそ、お金をかける部屋と、ほどほどで済ませる部屋を分けて考えるのがおすすめです。
基本方針:お金をかける部屋・かけない部屋
お金をかける部屋(市販のちゃんとした空気清浄機)
- リビング・ダイニング
- 主な寝室
- アレルギーがつらい家族が長くいる部屋
ここは、花粉・ハウスダスト・ウイルスなどをしっかり取ってくれる、信頼できるメーカーの空気清浄機を1台置くのが安心です。
フィルター性能や静かさ、電気代なども考えると、“ここは投資する価値アリ”の場所です。
節約したい部屋(自作・簡易タイプでOKな部屋)
- 予備の部屋(客間など)
- 日中あまり使わない子ども部屋
- 物置兼ワークスペース・趣味部屋 など
「24時間、誰かが長時間いるわけではないけれど、ホコリや花粉はなるべく減らしたい」
そんな部屋には、自作の簡易空気清浄機で“そこそこキレイ”を目指すのがちょうどいいバランスです。
主婦でもできる!超かんたん自作空気清浄機
ここからは、扇風機(またはサーキュレーター)+フィルターだけで作る、いちばん簡単なタイプをご紹介します。
用意するもの
- 小さめの扇風機 or サーキュレーター
(四角い箱型だと固定しやすいですが、普通の丸いタイプでもOK) - 空気清浄機用フィルターや「PM2.5対応」と書かれた換気扇フィルターなど
- 固定用のテープ(布ガムテープや養生テープなど)
※見た目を隠したい場合は、段ボール箱を1つ用意して「箱の中に仕込む」のもおすすめです。
作り方:3ステップで完成
1. フィルターを扇風機のサイズに合わせる
- 扇風機の「空気を吸い込む面」か「風が出る面」を見て、大きさをざっくり測ります。
- そのサイズより少し大きめに、フィルターをハサミでカットします。
ポイント:小さすぎると端から空気が漏れてしまうので、「ちょっと大きいかな」くらいでOKです。
2. フィルターをピタッと固定
- 扇風機の前面(または背面)を、フィルターでしっかり覆います。
- 周りをテープでぐるっと固定し、なるべく隙間ができないようにします。
このとき、羽根にフィルターが当たらないかだけ確認してください。
ぶつかると音が出たり、故障の原因になったりします。
3. 動かしてみて風をチェック
- 電源を入れて「弱」や「中」で回してみます。
- ちゃんと風が出ていればOK。
- 風がほとんど出ないようなら、フィルターが厚すぎる場合も。別のフィルターに変えるか、扇風機の風量を上げて調整してみてください。
これだけで、空気の“通り道”にフィルターを挟んだ、簡易空気清浄機の完成です。
「作り付け風」にしたいときのちょっとした工夫
「いかにも自作です!」という見た目が気になる方は、段ボールをうまく使うとスッキリします。
- 段ボール箱の側面に扇風機の顔が出るくらいの穴をあける
- その穴の外側をフィルターで覆い、箱の内側から扇風機をあててテープで固定
- 箱ごと棚の上や部屋の隅に置く
こうすると、ぱっと見は「四角い箱」なので、ちょっとした家具の一部のような雰囲気にできます。
壁際にぴったり寄せると、「作り付け風」になりますよ。
自作空気清浄機のメリット・デメリット
メリット
- 安く作れる(手持ちの扇風機と数百〜千円台のフィルターでOK)
- 場所を選ばず置ける
- 自分でフィルターを交換して調整できる
デメリット
- 市販の高性能空気清浄機ほどの性能や安心感はない
- 扇風機のモーターに負担がかかる可能性がある(厚すぎるフィルターは避ける)
- 見た目の工夫をしないと、少し“DIY感”が出る
ですので、「家族が長時間いる部屋」は、やはりきちんとした製品をおすすめします。
自作は“サブ”として、使う時間が短い部屋をゆるくカバーするイメージです。
安全面で気をつけたいポイント
- コンセント周りを段ボールや布で覆い隠さない
- フィルターを何枚も重ねて、モーターに負担をかけすぎない
- 子どもが触る位置に置く場合は、指が入らないようガード付きの扇風機を選ぶ
- 異音や焦げたような匂いがしたら、すぐに使用をやめる
「ちょっとでも不安に感じたら止める」が基本です。
無理にパワーアップしようとせず、「ほどほどの性能で、安全第一」にしましょう。
まとめ:メリハリをつければ、家計にも空気にもやさしい
- リビングや寝室のように「家族が長くいる部屋」→ メーカー品のきちんとした空気清浄機
- 日中ほとんど誰もいない部屋や、使用時間が短い部屋 → 自作の簡易空気清浄機
という形でメリハリをつけると、
「家じゅうの空気を、できる範囲でなるべくキレイにしながら、出費は抑える」ことができます。
「全部完璧」じゃなくて大丈夫です。
家計と相談しながら、「ここはちゃんと」「ここはほどほど」のバランスを、ご家庭に合わせて決めてみてくださいね。
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