土岐市図書館が、「本の中の知によって豊かに生きる」をテーマに、芥川賞作家・平野啓一郎さんの講演会を開催します。
平野さんは京都大学在学中に、当時最年少で芥川賞を受賞した作家で、その後も多くの作品が各国で翻訳されている、まさに現代日本を代表する小説家の一人です。
映画・ミュージカルでも話題の作家
近年では、『マチネの終わりに』や『ある男』といった作品が次々に映画化・ミュージカル化され、原作を読んだ方はもちろん、映像作品から平野さんを知った方も多いのではないでしょうか。
そうした近年の代表作にも通底する人間観「分人(ぶんじん)」が、今回の講演の大きなキーワードになっています。
テーマは「『私たち』の共生」
講演のテーマは「『私たち』の共生~分人主義から考える」です。
家族、友人、職場など、誰とどこにいるかによって少しずつ違う自分で生きている私たちを、平野さんは「分人主義」という考え方で捉えなおしてきました。
「一人で生きるのがむずかしい時代に、『私たち』としてどう共に生きていくか」を、分人主義を手がかりに一緒に考える内容になるとのことで、人との関わり方に悩んでいる方にも響くお話になりそうです。
開催日時・会場など基本情報
- 開催日:2026年1月18日(日)
- 時間:13時30分~14時30分(13時開場)
- 会場:土岐市文化プラザ・サンホール
- 対象:どなたでも参加可
- 参加費:無料
アクセスは、車の場合は会場前などに約400台分の無料駐車場があり、JR土岐市駅からも徒歩13分と、公共交通機関でも行きやすい立地です。
申込方法と配慮事項
参加には申込みが必要で、現在すでに受付中、先着順で満席になり次第締め切りとなります。
申込みは、Web申込フォーム、または図書館への電話(0572-55-1253)で受け付けています(図書館は月曜休館)。
また、車椅子席・手話通訳を希望される方は、2026年1月9日(金)までに申し込みが必要です。
詳細は👇






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