晴天がなかなか続かない秋でしたが、ようやく日本晴れが見られるようになりました👍
生姜
天日干し11/18
天日干し1週間後
水分抜けるとホントちいちゃくなります。
黒豆
黒豆は天日干し2週間経ちました。
さやが弾けて黒豆が姿を現しつつあります

もう少し乾燥させたらさやだし作業に取り掛かるつもりです。
ぼかし(肥料)
米ぬかと油かすを混ぜて、発酵させているぼかし。
2週間経ちました。だまになっているところをつぶして全体が砂のように滑らかな状態にします。
香ばしい良い香りがするので、順調そうです。

かぼちゃ大豊作
朝晩の冷え込みで、葉っぱが枯れてきましたので、鶴首カボチャと栗かぼちゃがそれぞれ6つ収穫しました。
追熟のために日付シールを貼って倉庫で保管します。

鶴首カボチャはまだ青いものが成っているのでまだ収穫できる予定です。
モロヘイヤ
モロヘイヤが良い感じに枯れてきました。
種も成熟したようで自家採種しました。

種はいっぱいつきました。取り切れないものが畑に散乱したので、来年は勝手に畑のあちこちから自然に生えてくるかもしれません。そうしたら楽ですね。
さざんかの花
さざんかの花が咲き始めました。

先端に花芽が集まっています。

ここで疑問がわきました。
先週土岐市の山の方へウオーキングに行ったとき、さざんかが綺麗に咲いている山がありました。
それもほかの木に埋もれて薄暗い中でもきれいに咲かせていたんです。
そのあたりは標高が300メートルを超えていますから朝晩はとても冷えているはずです。
なぜわたしの自宅である標高が50メートルにも満たない暖かくて日が当たる庭のさざんかの開花より、山に生えているさざんかのほうが早く咲くんでしょうか?
そこで、植物の相談を電話で受けてくれる愛知県緑化センターに電話してみました。
寒さが開花を促す
さざんかは冬の花で、寒くなると開花するんだそうです。
つま標高の高いところのさざんかのほうが寒さに早く当たるので早く開花したというわけです。

品種によっても咲く時期が変わるそう
花芽の数は決まっている
さざんかは冬から春にかけて咲きますが、咲き終わると4月から5月にかけて次のシーズンに咲く花芽を付けるそうです。
その花芽は、早く咲いていしまわないように抑制されていて、気温が低くなると咲く仕組みになっているそうです。
面白いなと思ったのは、咲き始めてから順々に新しい花芽ができるのではなく、花芽の数は4から5月にできたものだけだそうで、それが無くなると咲き終わりになるということです。

人間の女性の卵子も生まれたときに持っているものだけで増えないらしいのでおんなじだな
収穫の秋もそろそろ終盤です。
こたつ猫もこたつからなかなか出られない季節がやってきます。






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